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屏風ヶ浦町内会
【屏風ヶ浦地区連合町内会】

区域

森一丁目全域(磯子ガーデンハウス、ナイスアーバン磯子Ⅱ、ダイアパレスアビエ磯子、ルッシュ磯子以外のマンションを除く), 森二丁目全域, 森四丁目全域, 磯子三丁目6の一部

地区のあらまし

屏風ヶ浦町内会は1957年(昭和32年)4月に設立されました。事務所を町内会館・磯子区汐見台2-11-1の住所に置く。本会の区域は磯子区森2丁目・森4丁目全域、森1丁目の一部、汐見台2丁目一部と磯子3丁目一部区域で世帯数は1600世帯を要し、広範囲、高低差に富んでいる町内会です。  屏風ヶ浦とは町名、地名も存在しませんが? 現在の富岡、杉田、屏風ヶ浦、浜、本牧にかけて波打ち際その昔、切り立った山が続き、その崖の中ほどに樹齢数年と云われる松の木が生え、新緑と海の青さが何とも云えない美しさを作り出していたと云われていました。また、その昔、江戸湾の沖合より船から見るとまるで屏風のように連なって見えたと言われ、それが呼ばれる由縁でしょう。その後、屏風ヶ浦と呼ばれえるようになったと思われ、屏風ヶ浦と呼び名になったのでしょう。 

地区の宝

森浅間神社は、旧森三ヶ村の総社で鎌倉時代末期の創建で古く、祭神は木花開耶姫命(このはなさくやひめみこと)、薬師如来像が安置されて、現在の森、森ヶ丘、汐見台地域の総鎮守として国道16号線側の高台にあり、年間を通して祭り事が盛大に行われています。                                          
1)1月1日 元旦祭 神社下の見晴らし公園には初日の出を迎える多くの方みられ、その後神社へ初詣で参拝す。15日はどんど焼き
2)2月3日 節分祭
3)4月初旬 花祭り
4)6月 陰祭り 元の例大祭日を偲び式典を行う。
5)7月下旬 不動滝祭り式典
6)8月14日15日は例大祭で勇壮なお神輿、華やかな山車、森囃子が賑やかに全町内を2日にかけて練り歩く様は最高です。森囃子保存会は、約130年余年の伝統を受け継がれ、1979年(昭和54年)横浜市無形民俗文化財に指定されました。
7)11月23日 新嘗祭 新米を神前供え、生産を喜び、健康で働けることを感謝する式典を斉える。         
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