区域

洋光台二丁目1 公団洋光台北団地

地区のあらまし

　昭和４５年から入居が開始された日本住宅公団（現在、UR都市機構）建設の集合住宅団地。１０階建２棟、５階建３２棟の計３４棟、1073戸。昭和46年5月、一街区自治会を発足。自治会長は平成8年就任の2代目三上勇夫会長（19年目）。高齢化率が非常に高い自治会であるが、毎月全自治会員へ届けている生活情報誌としての自治会ニュースの発行は自治会員の心のよりどころとなっています。また、入居以来UR都市機構と共に住棟の周辺環境の改善を時代の変遷に合わせて取り組んできました。

地区の宝

　クロアチアの城郭都市“ドブロヴニク”を参考にしたと言われている住棟配置は、他にない住棟間の空間の豊かさを生み出しています。また、緑豊かな植栽や桜並木などはその豊かさを四季に応じてさらに際立たせています。
　自治会創設40周年記念事業として植樹した四季の花木ー春はフジ、夏はアジサイ、秋はコムラサキシキブ、冬はコブシーは一街区のシンボルツリーとして成長してきています。