区域

久木町23の一部, 久木町24, 磯子二丁目24〜28の一部, 磯子三丁目7の一部, 磯子三丁目9, 磯子三丁目10と11の一部, 磯子四丁目全域, 磯子五丁目4, 磯子六丁目1〜11, 磯子六丁目13〜15, 磯子六丁目34, 磯子七丁目全域, 磯子台1の一部

地区のあらまし

当町内会のエリアは根岸湾を囲む地域で、旧い地名では、山王谷戸、山田谷戸、入谷戸とよばれる地域に別れている各地域には「地区長」を配置しています。町内会加入世帯は約１２５０世帯です。住民サービス活動として、餅つき大会、敬老祝い品配布、運動会、夏祭りを行っています。また、町内会館は磯子浜西町内会、磯子浜東町内会と共同で使用し。運営委員会により運営しています。また、根岸湾を囲む丘陵から見下ろす海は、以前、海苔や魚介が獲れた面影はなく、コンビナートや発電所が立ち並んでいますが、初日の出が拝める景色は昔のままです。また、毎月第２日曜日には町内会役員により各戸口での集団回収が行われています。

地区の宝

町内会エリア内にある山王台小学校、浜小学校のお母さん方による「子ども会」、６５歳以上の方が加入する「山手クラブ」を助成し、町内会主催のイベントに参加、協力してもらっています。国道１６号から分岐した旧道沿いにある真言宗・海向山・岩松寺・金蔵院は初春の「七福神めぐり」では弁財天の寺となっています。また、新四国東国八八ケ所霊場の第４８番札所になっています。節分には豆まき、４月には灌仏会が行われ地域に親しまれています。この寺に隣接して日枝神社があり、夏の例大祭に合わせて当町内会の夏祭りを行い、汐見台中学校吹奏楽部の演奏や神輿、山車の巡行、夜店も出て賑わいます。